ご挨拶

弊社の事業は、昭和５３年に神奈川県の厚木市文化会館の開館を契機に、株式会社共立が海老名市、綾瀬市等、神奈川県央地区の市民文化施設の照明・音響・舞台機構操作業務を請け負ったことに始まりました。

その後、昭和６０年１１月に株式会社共立から独立し、海老名市に株式会社神奈川共立として会社を設立いたしました。

以降は主に、神奈川県内の文化施設の舞台管理、様々なホールの利用に関するコンサルティング、各種イベントの企画制作など、様々な分野において実績を積み上げてまいりました。

平成８年３月には、さらなる営業展開を図るため本社を横浜市に移転いたしました。

平成１８年度の指定管理者制度の本格運用開始後は、横浜市栄区民文化センター、横浜市泉区民文化センター、横須賀市文化会館・はまゆう会館の指定管理者（代表団体）にも選定されました。

その後は横浜市鶴見区民文化センターの指定管理者にも選定され、近年では平塚文化芸術ホール・見附台公園や横浜市瀬谷区民文化センターの指定管理者にも選定されております。

弊社スタッフは共立グループ共々「信用を重んじ、英知の限りを尽くし、和を大切にする」という企業理念を共有し、常に技術の研鑽に励み、ハード・ソフト両面に於いて一層の充実を心がけています。今後も地域の芸術文化を支える企業として、お客様のご要望にお応えすべく誠心誠意努めてまいります。

弊社の技術と経験をぜひご活用くださいますよう、心からお願い申し上げます。